<こころ>の病を考える

佐々木時雄 著

40年に及ぶ臨床経験と精神神経科学の最新の研究動向から、心の病は「こころ」と「からだ」の相互作用の不調和が原因であると説き、いま新たな治療の道が開けつつあることを明言。心を病む人々と社会との共生をめざす精神科医としての真情あふれる力作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 心の病の兆し
  • 第2章 他人との関わり方の芽生え
  • 第3章 乳幼児期の他人との関わりに果たす神経科学的役割
  • 第4章 これまで情緒不安定はどのように捉えられていたのだろうか
  • 第5章 「身」という言葉について
  • 第6章 いわゆる精神分裂病とはどういう病か
  • 第7章 うつ病とはどういう病だろうか
  • 第8章 神経科学からいわゆる精神病を探る
  • 第9章 共生への道を探る
  • 第10章 精神医学的リハビリテーション

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <こころ>の病を考える
著作者等 佐々木 時雄
書名ヨミ ココロ ノ ヤマイ オ カンガエル : ココロ オ ヤム ヒトビト トノ キョウセイ オ メザシテ
書名別名 心を病む人々との共生をめざして
出版元 弘文堂
刊行年月 2002.11
ページ数 213p
大きさ 20cm
ISBN 4335651120
NCID BA60226901
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全国書誌番号
20342078
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言語 日本語
出版国 日本
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