フィールドワークの現代思想 : パンデミック以後のフィールドワーカーのために

遠藤英樹編

この本の情報

書名 フィールドワークの現代思想 : パンデミック以後のフィールドワーカーのために
著作者等 堀野 正人
安田 慎
寺岡 伸悟
山本 理佳
市野沢 潤平
東 賢太朗
松本 健太郎
橋本 和也
渡部 瑞希
神田 孝治
藤巻 正己
遠藤 英樹
須藤 廣
石野 隆美
書名ヨミ フィールドワーク ノ ゲンダイ シソウ : パンデミック イゴ ノ フィールドワーカー ノ タメ ニ
書名別名 フィールドワークの現代思想 : パンデミック以後のフィールドワーカーのために
出版元 ナカニシヤ出版
刊行年月 2022.4
ページ数 xi, 183p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7795-1667-2
NCID BC14562561
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
0は少なすぎるが1つは多すぎる : フィールドワーカーの個的輪郭をめぐる人類学的省察 石野隆美
あわいから問うフィールド : COVID-19を契機としたフィールドワーク再考 神田 孝治
わからなさ、つながり、事件の発生 : フィリピンの呪術と観光のフィールドワークから 東 賢太朗
オンライン調査によるフィールドワークの可能性 : オンラインツアー、オンライン交流会、Zoomを活用したライフヒストリーの事例から 渡部 瑞希
ジオグラファー×フォトグラファーの「語り」 : マレーシアにおけるフィールドワーク経験と写真撮影 藤巻 正己
トラベル・ライティングが生み出す魔力 : コンタクト・ゾーンとしてのE・レインのエスノグラフィー 安田 慎
フィールドワーク的観光の可能性 : 親密性をめぐる一試論 山本 理佳
モノを参照するモノのイメージ : メディアが紡ぐ観光空間のインターテクスチュアリティ 松本 健太郎
存在論的世界とフィールドワーカーの実存 : 徒歩旅行者に「生成」すること 橋本 和也
観光とフィールドワークは現象へと開かれているのか : 観光者とフィールドワーカーのパフォーマンスの同型性について 須藤 廣
観光研究のフィールド : 「現実」と「仮想」の間に生成する空間/場所 堀野 正人
野生のフィールドワーク : 実験室の外側で 市野澤潤平
非在のフィールド、不在のフィールド : パンデミック下の日常から考える 寺岡 伸悟
風に吹かれて : 中動態としてのフィールドワークによる「新しい実在論」/ 遠藤英樹執筆
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