わざの人類学

床呂郁哉編

この本の情報

書名 わざの人類学
著作者等 丹羽 朋子
久保 明教
内山田 康
卯田 宗平
吉田 ゆか子
奥野 克巳
床呂 郁哉
木村 周平
染谷 昌義
檜垣 立哉
渡辺 知花
祖田 亮次
西江 仁徳
黒田 末寿
森下 翔
書名ヨミ ワザ ノ ジンルイガク
出版元 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
刊行年月 2021.11
ページ数 v, 362p
大きさ 23cm
ISBN 978-4-86337-361-7
NCID BC13991110
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「わざ」の人類学のための序章 床呂 郁哉
「カメラの眼」と「肉体を持った眼」を往還する : 「映像のフィールドワーク・ラボ」の試みから 丹羽 朋子
わざの対象が人間からわざを引きだす : 前例なきウミウの人工繁殖と飼育技術の安定化 卯田 宗平
チンパンジーの生の技法としての「文化」 西江 仁徳
ポイエーシスとテクノロジーの狭間で : 家庭料理における「手作り」の変容 久保 明教
他種を真似るわざ : 擬態と模倣 奥野 克巳
動物と人間 : わざ論の視角から 檜垣立哉
原子力マシーン 内山田 康
反復なき反復としてのわざ : 動作の哲学から浮かび上がるわざの本性 染谷 昌義
奏でるわざと聴くわざ : バリと日本におけるガムラン音楽から考えるわざの連関 吉田 ゆか子
時間と「わざ」 : インドネシア・イスラーム社会における暦の同時性をめぐる一問題についての試論 森下 翔
河川改修における「伝統」工法とは何か : 「技術」と「わざ」のあいだ 祖田 亮次
災害への「備え」におけるコンテンツ化と翻訳 : 日本の国際協力における研修と応用の観察から 木村 周平, 渡辺 知花
身体変容の「わざ」としてのコスプレ : アート/テクノロジーを越えて 床呂 郁哉
類人猿の森林を歩く : 方法から「自然のほほえみ」へ 黒田 末寿
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