新陰陽道叢書 - Webcat Plus

新陰陽道叢書第3巻近世

梅田千尋編

書名	新陰陽道叢書
著作者等	吉田栄治郎和田光俊嘉数次人奈良場勝川和田晶子杉岳志村上紀夫松山由布子林淳梅田千尋水野杏紀深井甚三西田かほる金光和道高原豊明高埜利彦児玉祥吾川崎理恵
書名ヨミ	シンオンミョウドウソウショ
巻冊次	第3巻近世
出版元	名著出版
刊行年月	2021.5
ページ数	x, 597, iiip
大きさ	22cm
ISBN	978-4-626-01876-2
NCID	BC06942294 ※クリックでCiNii Booksを表示
言語	日本語
出版国	日本

著作名	著作者名
一八世紀末における大坂の天文学者と土御門家	嘉数次人
上原大夫	高原豊明
中近世の禁裏三毬打と大黒	村上紀夫
享保期における改暦の試みと西洋天文学の導入	和田光俊
元禄時代に於ける天文暦学伝授 : 澁川春海・谷泰山往復書簡の研究 : 追考谷泰山と京都陰陽寮土御門家	川和田晶子
和算家としての小野光右衛門	金光和道
土御門家私塾「齊政館」における術数書研究と出版	水野杏紀
土御門家門人と加賀藩の測量事業 : 越中氷見町上層町人を対象に	深井甚三
奧三河花祭りと陰陽師 : 東栄町小林地区の花太夫を中心に	松山由布子
徳川将軍と天変	杉岳志
暦と天文	林淳
本山・本所・頭支配の勧進の宗教者	高埜利彦
江戸時代の易占書の特質	奈良場勝
甲斐・信濃の陰陽師	西田かほる
総論近世陰陽道研究の成果と課題	梅田千尋
貞享改暦の実態	児玉祥吾
近世大和の巫女村と口寄せの作法	吉田栄治郎
近世社会における「暦」	梅田千尋
近世社会における暦占の実態 : 古谷道庵を素材に	川崎理恵

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