東アジアにおける知の往還

国文学研究資料館, 高麗大学校グローバル日本研究院共編

この本の情報

書名 東アジアにおける知の往還
著作者等 国文学研究資料館
高麗大学校グローバル日本研究院
書名ヨミ ヒガシアジア ニオケル チ ノ オウカン
シリーズ名 アジア遊学
出版元 勉誠出版 (発売)
刊行年月 2021.3
ページ数 193p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-585-32501-7
NCID BC0657116X
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
『三国遺事』を巡るいくつかの知見について : コラム 宋浣範
『京城日報』と近代都市京城の表象 : 横光利一の満鉄招請文学講演旅行と「天使」を中心に : コラム 金孝順
『栄花物語』と朝鮮王朝の宮廷文学 : 『閑中録』との比較を中心として 桜井宏徳
パリが主人公 : レティフとメルシエの作品とパリの文学的神話の誕生 ギョーム・カレ
在日朝鮮人「帰国事業」の記録と記憶の文学 : コラム /金季杍著
奈良絵本と『徒然草』 : ジャンルを往還するメディア : コラム 齋藤真麻里
日本と韓国の災難文学と記憶 : セウォル号沈没事件と東日本大震災の災難詩を中心として 鄭炳浩
日本の伝統詩歌に描かれた大都京城の風土 嚴人卿
日韓の西洋探偵小説における都市表象 : エミール・ガボリオの『ルルージュ事件』を中心に : コラム 兪在真
正方形の本をめぐって : コラム 入口敦志
江戸における巨大寺院の復興と講中 : 築地本願寺の場合 渡辺浩一
絵画と文字の表現コード : 『源氏物語絵巻』を読み解く : コラム 金秀美
言語と減刑 : 森鴎外『高瀬舟』において 野網摩利子
近代日本の元寇図と『蒙古襲来絵詞』 金容澈
近代福島県富岡町小良ヶ浜の文書管理 : 複合災害・縁故地・区有文書 西村慎太郎
遺稿集の季節 : 二十世紀前半の日本の言説編成 谷川惠一
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