南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで - Webcat Plus

南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで

呉座勇一編

書名	南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで
著作者等	三浦龍昭中井裕子久保木圭一亀田俊和呉座勇一大塚紀弘大薮海日本史史料研究会杉山巖森幸夫生駒哲郎生駒孝臣石橋一展細川重男花田卓司谷口雄太鈴木由美
書名ヨミ	ナンチョウケンキュウノサイゼンセン : ココマデワカッタケンムセイケンカラゴナンチョウマデ
書名別名	南朝研究の最前線 : ここまでわかった建武政権から後南朝まで
シリーズ名	朝日文庫
出版元	朝日新聞出版
刊行年月	2020.11
ページ数	349p
大きさ	15cm
ISBN	978-4-02-262034-7
NCID	BC03668039 ※クリックでCiNii Booksを表示
言語	日本語
出版国	日本

著作名	著作者名
「建武の新政」は、反動的なのか、進歩的なのか? : 建武政権の評価	亀田俊和
「征西将軍府」は、独立王国を目指していたのか? : 南朝と九州	三浦龍昭
「後南朝」の再興運動を利用した勢力とは? : 南北朝合一と、その後	久保木圭一
北畠親房は、保守的な人物だったのか? : 北畠氏と南朝	大薮海
建武政権と南朝は、武士に冷淡だったのか? : 建武政権・南朝の恩賞政策	花田卓司
建武政権を支えた旧幕府の武家官僚たち : 建武政権の官僚	森幸夫
建武政権・南朝の実像を見極める : はじめに	呉座勇一
後醍醐は、本当に<異形>の天皇だったのか? : 中世の宗教と王権	大塚紀弘
戦前の南北朝時代研究と皇国史観 : 平泉澄と史学研究	生駒哲郎
文書行政からみた<南朝の忠臣>は誰か? : 南朝に仕えた廷臣たち	杉山巖
新田義貞は、足利尊氏と並ぶ「源家嫡流」だったのか? : 新田氏と南朝	谷口雄太
朝廷は、後醍醐以前から改革に積極的だった! : 鎌倉時代後期の朝幕関係	中井裕子
楠木正成は、本当に<異端の武士>だったのか? : 楠木氏と南朝	生駒孝臣
足利尊氏は「建武政権」に不満だったのか? : 後醍醐と尊氏の関係	細川重男
鎌倉幕府滅亡後も、戦いつづけた北条一族 : 北条氏と南朝	鈴木由美
鎌倉府と「南朝方」の対立関係は、本当にあったのか? : 関東・奥羽情勢と南北朝内乱	石橋一展

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