赤根谷達雄, 落合浩太郎 編著
安全保障とは、主に国家間の軍事的脅威に対処することを意味した。しかしここ10数年、脅威の対象を拡げ、国家破綻やサイバー・テロ、さらには環境破壊や過度の輸出攻勢までも安全保障に取り込む動きが台頭した。安全保障概念の歴史を辿るとともに、新思潮の是非を検証する意欲作。
「BOOKデータベース」より
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