岩本隆茂, 福井至 共編
本書は、近年心理臨床や介護、福祉の場で注目を集めているアニマル・セラピーについて詳説した初の専門的解説書である。背景となる理論や研究を概観し、さまざまな現場における実践例を数多く紹介するとともに、こうした治療的側面に加え子どもの発達との関わりやペット・ロスといった動物の飼育に関する心理的な問題もとりあげ、人にとって動物とのきずなが持つ意味を考察する。
「BOOKデータベース」より
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