三点確保 : ロマン主義とナショナリズム

山田広昭 著

国家という芸術(美学)作品の緻密な分析。ドイツ・ロマン派と国学を、フランス象徴主義(マラルメ、ヴァレリー)という意想外の第三項と対照させることで、近代に固有の現象としてのロマン主義の本質を浮き彫りにし、ナショナリズム論、ファシズム論に新鮮な視角をひらく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「精神の政治学」とは何か-ポール・ヴァレリーとヨーロッパ
  • ヨーロッパ精神と日本精神-「虚ろな合唱」をめぐる覚書
  • 岬、資本、囚われのものCap、Capital、Captif-危機の言説について
  • 三点確保-ロマン主義の理解と批判のために
  • 国民語りNa(rra)tion-フィヒテからルナンへ
  • 群衆、あるいは刻印としての政治
  • 襞、エクリチュールとしてのpli、repli、pliage
  • 抵抗の線-ヴァレリーとフランス精神分析
  • 補論 言語モデル・無意識・文化-解釈はもうひとつの妄想か?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 三点確保 : ロマン主義とナショナリズム
著作者等 山田 広昭
書名ヨミ サンテン カクホ : ロマン シュギ ト ナショナリズム
出版元 新曜社
刊行年月 2001.12
ページ数 326p
大きさ 20cm
ISBN 4788507862
NCID BA54866771
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全国書誌番号
20228567
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言語 日本語
出版国 日本
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