近藤文男, 陶山計介, 青木俊昭 編著
1990年代からより一層の国際化と技術革新をともなう情報化、ソフト・サービス化が進展し、さらにバブル崩壊と価格破壊といった一連の環境変化の中で、日本のマーケティング・流通は非常なはやさで変化している。本書では、製造・流通における寡占・巨大企業のマーケティング・流通戦略の具体的政策から、中小企業・商店街といった小売市場の現実までを視野に、消費者(生活者)との関係性において21世紀にありうべき姿を探究し、新たな体系と理論的課題を提起する。
「BOOKデータベース」より
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