近代天皇制から象徴天皇制へ : 「象徴」への道程

河西 秀哉【著】

「象徴」とは何だろうか。その歴史的意味は何か。気鋭の歴史家が戦前にまで遡って解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 近現代天皇制研究の成果と課題
  • 第1章 世界的な君主制の危機と近代天皇制-吉野作造の天皇制構想
  • 第2章 「デモクラシー」と「国体」-永田秀次郎の思想と行動
  • 補論 大正期の天皇制・「国体」とマスメディア・社会
  • 第3章 戦時体制と天皇制
  • 第4章 敗戦直後の天皇制構想
  • 第5章 戦争責任論と象徴天皇制
  • 終章 「元首」と「象徴」のはざま

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代天皇制から象徴天皇制へ : 「象徴」への道程
著作者等 河西 秀哉
書名ヨミ キンダイテンノウセイカラショウチョウテンノウセイヘ : ショウチョウヘノドウテイ
出版元 吉田書店
刊行年月 2018.2.26
ページ数 246p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 978-4-905497-61-5
NCID BB25772591
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言語 日本語
出版国 日本
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