キリスト教の再定義のために

荒井 献【著】

長らく日本の聖書学を牽引し、また教会と教育に仕えてきた著者の、数十年にわたる信仰的・学問的実存の軌跡を鮮やかに示す一書。1958年の処方作「安藤仁一郎」から2017年の「米寿を迎えて」まで折々に綴り語った文章55編を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 安藤仁一郎
  • グノーシス派-新約聖書正典成立史上の位置づけ
  • 学問と信仰
  • 原始キリスト教史研究二〇年の動向
  • 教育の改革と教育意識の変革と
  • 光は暗闇に輝いている-アウシュヴィッツを訪ねて
  • 剣をさやに納めなさい
  • 二〇〇〇年/今、イエスに出会うことの意味
  • 草地賢一さんをしのぶ
  • 「罪人」と共に〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 キリスト教の再定義のために
著作者等 荒井 献
書名ヨミ キリストキョウノサイテイギノタメニ
出版元 新教出版社
刊行年月 2018.3.1
ページ数 523p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 978-4-400-52151-8
NCID BB2587732X
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言語 日本語
出版国 日本
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