患者の心を誰がみるのか : がん患者に寄り添いつづけた精神科医・丸田俊彦の言葉

岡山 慶子;中村 清吾;森 さち子【編著】

あなたと共にいる-40年間がん患者の心と向き合い、自らも肺がんを患いながら、最期まで患者に寄り添った精神科医が語った20の言葉。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 悩める人といつも共にいること-丸田俊彦が語った20の言葉(答えがほしい
  • 「わかった」と心の中で思ったときに努力が止まる ほか)
  • 第2章 患者の心を誰がみるのか(メイヨー・クリニックでの三十二年間の臨床体験から
  • 自らががん患者となって考えたこと)
  • 第3章 チームで患者の心をみる(器に魂が入った瞬間
  • ブレストセンターが担うもの ほか)
  • 第4章 グループ・カウンセリングで患者の心をみる(キャンサーリボンズで行われたグループ・カウンセリング
  • カウンセリングの意味・意義 ほか)
  • 第5章 サイコセラピストとして患者の心をみる(グループ・カウンセリング-丸田先生の存在の意義
  • 患者になること-人の心に敏感になる体験)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 患者の心を誰がみるのか : がん患者に寄り添いつづけた精神科医・丸田俊彦の言葉
著作者等 中村 清吾
丸田 俊彦
岡山 慶子
森 さち子
書名ヨミ カンジャノココロヲダレガミルノカ : ガンカンジャニヨリソイツズケタセイシンカイマルタトシヒコノコトバ
出版元 岩崎学術出版社
刊行年月 2018.3.4
ページ数 184p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 978-4-7533-1132-3
NCID BB25908219
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言語 日本語
出版国 日本
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