文脈病 : ラカン/ベイトソン/マトゥラーナ

斎藤環 著

ベイトソンの学習理論、フロイト‐ラカンのシニフィアン理論、マトゥラーナのオートポイエーシス理論などと、分裂病や神経症の臨床経験を独自に重ね合わせ、精神病理学理論に新たな地平を拓き、吉田戦車、D.リンチ、F.ベーコン、H.ダーガー、宮崎駿、庵野秀明など、特異な作家達の描く「顔」のなかに、人間の本質と文化の現在を読み解く、野心的な試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「顔」における主体の二重化
  • 第1部 文脈の分析(「運動」の倫理-あるいは表象コンテクスト試論
  • 妄想漫画事始め
  • 吉田戦車論-健常なる破瓜病
  • リンチ状無意識-リンチとベーコン
  • ファリックガールズが越境する
  • ふくしま政美・去勢されざる魂
  • エヴァンゲリオン
  • 人格としてのメルヘン)
  • 第2部 文脈の生成(ウィルス性唯物論者
  • 「存在しない女性」の効用-「サブリミナル」と女性の表象
  • 回帰する「学習2」-ラカン・ベイトソン・高野文子
  • 抱擁函あるいはドゥルージアンの発達
  • コンテクストのオートポイエーシス
  • 箴言の基体としての精神病理学)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文脈病 : ラカン/ベイトソン/マトゥラーナ
著作者等 斎藤 環
書名ヨミ ブンミャクビョウ : ラカン ベイトソン マトゥラーナ
書名別名 Bunmyakubyo
出版元 青土社
刊行年月 2001.3
版表示 新装版.
ページ数 427p
大きさ 20cm
ISBN 4791758714
NCID BA50775007
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全国書誌番号
20217549
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言語 日本語
出版国 日本
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