仏教からよむ古典文学

末木 文美士【著】

出家に憧れながらも愛欲の世界にとどまり、歯がゆい生を送ったように見える源氏物語の登場人物たち。しかしその曖昧さの中にこそ、日本の思想と文学を貫く、王権と仏法の緊張関係が示されているのではないか-。源氏・平家物語から徒然草、能、平塚らいてう、夏目漱石まで。仏教という補助線によって、顕/冥、男性/女性、夢/現などの物語構造を浮かび上がらせ、日本文学の新たな魅力を引き出す全6章。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 源氏物語と仏教
  • 2 平家物語と仏教
  • 3 能と仏教
  • 4 経典とその受容
  • 5 思想と文学の間
  • 6 愛と修道-漱石のジェンダー戦略

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 仏教からよむ古典文学
著作者等 末木 文美士
書名ヨミ ブッキョウカラヨムコテンブンガク
シリーズ名 角川選書
出版元 Kadokawa
カドカワ
刊行年月 2018.2.22
ページ数 325p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 978-4-04-703615-4
NCID BB25604520
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言語 日本語
出版国 日本
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