半分生きて、半分死んでいる

養老孟司 著

ある大学で「養老さんじゃないですか、もう死んだと思ってました」と話しかけられた著者。「要するにすでに死亡済み。そう思えば気楽なもの」と嘯き、超越した視点で「意識」が支配する現代社会の諸相を見つめる。人工知能が台頭する時代に「コンピュータは吹けば飛ぶようなもの」と語り、平成においては「万物が煮詰まった」と述べ人口や実体経済の限界が見えた時代の生き方を考える。現代の問題は「一般論としての人生と、個々の人生の乖離」と述べ、一般化からこぼれ落ちた個々の生へ眼差しを向ける。現代人の盲点を淡々と衝く一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 どん底に落ちたら、掘れ
  • 第2章 社会脳と非社会脳の相克
  • 第3章 口だけで大臣をやっているから、口だけで首になる
  • 第4章 半分生きて、半分死んでいる
  • 第5章 「平成」を振り返る
  • 総論-あとがきに代えて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 半分生きて、半分死んでいる
著作者等 養老 孟司
書名ヨミ ハンブン イキテ ハンブン シンデ イル
書名別名 Hanbun ikite hanbun shinde iru
シリーズ名 PHP新書 1132
出版元 PHP研究所
刊行年月 2018.3
ページ数 221p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-83756-7
NCID BB25584376
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
23019372
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想