白川静 著
京都で開かれた伝説の連続講演「文字講話」。本書では、当初予定されていた計二十回を終えたのち、聴衆の熱い要望に応えて追加された四回の講話を収録。甲骨文・金文とは何かという総論に加え、主要な甲骨文・金文の読解から、中国殷周王朝の実像に迫る。他に類を見ない絶好の甲骨金文学入門。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ