鈴木俊幸 著
近世後期に大量に出現した読者たち、自学し、漢詩づくりにまで手を染める読者たちは、"読書の近代"をどのように迎えたのか?刊行された書物現物はもとより、葉書など多様な史料を駆使して、読者のニーズや版元の戦略、書籍流通の具体を明らかにする画期的論考。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ