憲法学の創造的展開  下巻

工藤達朗, 西原博史, 鈴木秀美, 小山剛, 毛利透, 三宅雄彦, 斎藤一久 編集

日本社会における憲法学の意義と創造的な展開の可能性。ドイツの議論を中心に、比較法的視座から検討。国内外から、上・下巻で計60本の論稿を掲載。下巻は「国際化」「統治と憲法訴訟」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 3 国際化(欧州連合という「国家ではない未来の形」-その核心にある基本権とともに
  • Staatenverbund:国家複合の概念-概念階層における位置及び適訳の探究
  • 欧州統合に際しての国内機関の「責任」について-リスボン条約判決の「統合責任」論に着目して
  • ヨーロッパ人権条約第15議定書による「補完性原則の条約化」における「条約の実効性」と「国内裁判所の自立性」の対立と立憲主義 ほか)
  • 4 統治と憲法訴訟(期限付きの支配(Herrschaft auf Zeit)としての民主制
  • 法学理論としての国民代表の概念について-理念としての代表
  • 法律および公行政によるその適用
  • 「法律の留保」の要否-台湾での議論を中心に ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 憲法学の創造的展開
著作者等 三宅 雄彦
小山 剛
工藤 達朗
斎藤 一久
毛利 透
西原 博史
鈴木 秀美
書名ヨミ ケンポウガク ノ ソウゾウテキ テンカイ : トナミ コウジ センセイ コキ キネン
書名別名 戸波江二先生古稀記念
巻冊次 下巻
出版元 信山社
刊行年月 2017.12
ページ数 710p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7972-8073-9
NCID BB25120954
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全国書誌番号
22995681
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
"空前"の「司法官僚」 山元一
EU刑事司法と立憲的人権保障の課題 北村泰三
EU法における「補完性原則」の進展 新村とわ
Staatenverbund:国家複合の概念 大森貴弘
「法律の留保」の要否 牟憲魁
ドイツ連邦憲法裁判所とEU司法裁判所間の対話の発展 中西優美子
ドイツ連邦憲法裁判所裁判官選任手続と民主的正当性 根森健
ヨーロッパ人権条約第15議定書による「補完性原則の条約化」における「条約の実効性」と「国内裁判所の自立性」の対立と立憲主義 建石真公子
人権実現における議会の新たな役割 江島晶子
合衆国憲法下の条約と法律 枦山茂樹
大学の自治と民主主義原理 高橋雅人
子どもの権利条約と教育への権利保障 荒牧重人
憲法改正手続規定に違反して行われた憲法改正の効力 工藤 達朗
憲法裁判における『制度』とその『運用』 畑尻剛
或る確認訴訟の波紋〈一八九四年〉 斎藤誠
日本でドイツ法を学習する意味 カール=フリードリッヒ・レンツ
明治初期・立憲体制直前の財政法令 柏﨑敏義
最高裁裁判官と「司法部の立ち位置」 渡辺康行
期限付きの支配〈Herrschaft auf Zeit〉としての民主制 トーマス・ヴュルテンベルガー, 高田倫子
欧州統合に際しての国内機関の「責任」について 門田孝
欧州連合という「国家ではない未来の形」 井上典之
法学理論としての国民代表の観念について 松原光宏
法律および公行政によるその適用 クリスティアン・シュタルク, 太田航平
無国籍者に対する収容・退去強制・仮放免の恣意性 近藤敦
立法事実の審査に関する一考察 武田芳樹
絶対的無期刑は非人道的な刑罰か 河合正雄
緊急事態憲法と憲法裁判 川又伸彦
警察の責務と情報収集活動 石村修
適用違憲論を考える 赤坂正浩
韓国における大統領弾劾審判とその基準 國分典子
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