1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか

飯倉章 著

一九一八年の春季大攻勢で連合国軍に大勝したドイツ軍が、わずか半年後、降伏せざるをえなくなったのはなぜか。容赦なく勝つことはできても、上手に負けることができない、ドイツというシステムを徹底検証。第一次世界大戦休戦から百年目の真実を明らかにする!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 十九世紀ドイツ統一に見る指導者のトライアングル
  • 第1章 一九一四年から一九一六年夏まで-戦況とドイツの戦略
  • 第2章 一九一六年夏から-ルーデンドルフの時代の始まり
  • 第3章 ドイツ軍「春季大攻勢」の準備
  • 第4章 一九一八年春季大攻勢-「大成功」が準備した敗北
  • 第5章 限界に達していたドイツ軍-夏の連合国の攻勢から休戦まで
  • 終章 ドイツの敗因

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか
著作者等 飯倉 章
書名ヨミ センキュウヒャクジュウハチネン サイキョウ ドイツグン ワ ナゼ ヤブレタ ノカ : ドイツ システム ノ ツヨサ ト モロサ
書名別名 ドイツ・システムの強さと脆さ
シリーズ名 文春新書 1149
出版元 文藝春秋
刊行年月 2017.12
ページ数 287p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-661149-2
NCID BB25147269
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全国書誌番号
23001224
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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