中根允文 著
黎明期の精神医学にかかわり、32歳の若さで長崎医専(長崎大学医学部の前身)の初代精神科教授となった石田昇。先見性を持った医学者だった彼は、次第に精神を崩壊させ、ついには他国で発砲殺人事件を起こす。"後輩"にあたる元長崎大精神神経学教授が、万感の思いで彼の生涯と業績を追った研究の書。
「BOOKデータベース」より
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