レアード・ハント 著 ; 柴田元幸 訳
南北戦争がはじまって、インディアナの農場で暮らす主婦コンスタンスは男のふりをして戦争に参加する。訥々とした女語りの雄弁さ、死と痛みに浸された世界、色彩たっぷりの自然描写、静かで容赦ない声。ポール・オースターが絶賛した長篇を柴田元幸の見事な訳でおくる。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ