弥生の木の鳥の歌

金関恕 著

卒寿を迎えた著者・金関恕が、日本と世界の考古学の調査から、人類の精神生活を解明するエッセイ集。天理大学での最終講義録・略年譜・著作目録付。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 考古学の東と西(日本考古学の歩み-民族国家形成の基盤
  • 弥生前期の社会-山口県北浦・土井ヶ浜遺跡
  • 都市の成立-西と東
  • 王権の成立と王墓の築造
  • 先史時代の戦い(翻訳))
  • 第2編 弥生文化の深奥を探る(佐原真の人と学問
  • 続縄文の文化現象
  • 陣寿がみた卑弥呼の鬼道 ほか)
  • 第3編 遺物の考古学・遺跡の考古学-天理大学・最終講義

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 弥生の木の鳥の歌
著作者等 金関 恕
書名ヨミ ヤヨイ ノ キ ノ トリ ノ ウタ : シュウゾク ト シュウキョウ ノ コウコガク
書名別名 習俗と宗教の考古学
出版元 雄山閣
刊行年月 2017.11
ページ数 226p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02542-9
NCID BB24937404
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全国書誌番号
22981443
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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