イスラームのロシア

長縄宣博 著

多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。日露戦争から第一次世界大戦・革命へと至る時代に、政治・行政・教育・出版・戦争・慈善等に積極的に関与し、言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を、かつてない深度で描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 帝政ロシアのイスラームと公共圏
  • 帝政末期ヴォルガ・ウラル地域のムスリム社会
  • 第1部 宗派国家とムスリム社会(イスラームの家の設計図-「良心の自由」と宗務協議会の改革論
  • マハッラの生活-統治制度から社会をつくる
  • 政治的信頼度-カザン県におけるムスリム聖職者管理の実態)
  • 第2部 地方自治とムスリム社会(カザンの休日-都市空間の民族関係と宗教的権威
  • マクタブか、公立学校か-義務教育に直面するムスリム社会)
  • 第3部 戦争とムスリム社会(国民軍の中の宗派国家-従軍ムッラーの任命とムスリム聖職者の徴兵免除
  • 総力戦の中の公共圏-慈善活動と女性の進出)
  • 帝国の遺産とムスリム公共圏の変容

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イスラームのロシア
著作者等 長縄 宣博
書名ヨミ イスラーム ノ ロシア : テイコク シュウキョウ コウキョウケン センキュウヒャクゴ センキュウヒャクジュウナナ
書名別名 帝国・宗教・公共圏1905-1917
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 2017.11
ページ数 326,101p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0888-4
NCID BB24890548
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全国書誌番号
22981429
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言語 日本語
出版国 日本
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