女と男と帝国 : グローバリゼーション下の哲学・芸術

丹生谷貴志 著

「壁」が崩れ、「帝国」が世界を覆い、「砂漠」の倦怠が広がるとき、「男=人間」は消えてゆく。倦怠を雄々しく断ち切るのではなく、侵入する砂をせっせと掃き出す「家事」の営み。西欧のリミットで戦った哲学者・芸術家たちのなかに、まったく新しい「女の思考」の可能性を聴きとる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 女と男と帝国(「帝国」をめぐる演習-ヘーゲル/スピノザ
  • 「女」と「男」をめぐる覚書-ティプトリー/フーコー)
  • 家と帝国(属領化、「家」を建てること-ジル・ドゥルーズの芸術論
  • 「国家」が蒸発するとき-バルーフ・スピノザのアナーキー ほか)
  • 男と女(男-ピエール・クロソフスキーによる「家事小説」
  • 壁-ガストン・バシュラールによる「老人様式」 ほか)
  • 哲学者と芸術家(直接性の弁証法-ヘーゲルとヘルダーリン
  • 茫然自失の中で問うこと-セザンヌとヘルダーリン/エンペドクレス ほか)
  • 恋愛と闘争(ミシェル・フーコーと恋する身体
  • パウル・ツェランと汚辱のことば ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女と男と帝国 : グローバリゼーション下の哲学・芸術
著作者等 丹生谷 貴志
書名ヨミ オンナ ト オトコ ト テイコク : グローバリゼーション カ ノ テツガク ゲイジュツ
書名別名 Onna to otoko to teikoku
出版元 青土社
刊行年月 2000.12
ページ数 362p
大きさ 20cm
ISBN 4791758595
NCID BA49775134
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全国書誌番号
20202174
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言語 日本語
出版国 日本
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