日本百名山山の名はこうしてついた

楠原佑介 [著]

深田久弥の『日本百名山』は名著の誉れ高い古典だが、一山の記述はわずか二〇〇〇字程度で、山名の考察については食い足りない点が多い。地名研究の第一人者である著者は、ここに不満を覚え、本書で山名の由来を分析していく。なぜ、この名がついたのか。いつ命名され、いつ定着したのか。他にはどういう名があったのか-この謎を解く過程で見えてくる、百名山の真実とは?名前から掘り起こす、新しい角度の百名山ガイド!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 利尻岳
  • 羅臼岳
  • 斜里岳
  • 阿寒岳
  • 大雪山
  • トムラウシ
  • 十勝岳
  • 幌尻岳
  • 後方羊蹄山
  • 岩木山〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本百名山山の名はこうしてついた
著作者等 楠原 佑介
書名ヨミ ニホン ヒャクメイザン ヤマ ノ ナ ワ コウシテ ツイタ
シリーズ名 祥伝社新書 521
出版元 祥伝社
刊行年月 2017.11
ページ数 209p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-396-11521-0
NCID BB24773238
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全国書誌番号
22974332
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言語 日本語
出版国 日本
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