ローズマリー・サリヴァン 著 ; 染谷徹 訳
「自分自身の人生なんてあり得ない。いや、どんな人生もあり得ない。父親の名前の付属品でしかないからだ」父親の名前の重圧を背負い、過酷な運命から逃れようとした波瀾の八十五年。東西冷戦の影響から、回想録の出版、財産の喪失、ソ連の崩壊、プーチン登場まで、まさにもう一つの「20世紀史」。写真多数収録。
「BOOKデータベース」より
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