明治の御世の「坊っちやん」

古山和男 著

夢幻能の様式を借り、戯作の技法を駆使して生み出された諷刺文学-これこそが、この小説の神髄である。真の舞台は「四国」の松山ではなく、日露戦争で激戦の地となった「清国」の旅順-そして「赤シやツ」を「山県有朋」、「うらなり」を「乃木希典」、「坊っちやん」をなんと「明治天皇」に読み替えることで、壮大な夢幻能の舞台が立ち現れる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 能楽仕立ての戯作小説
  • 第1章 ワキの「坊っちやん」
  • 第2章 旅順口の「幽魂」
  • 第3章 悪鬼の「赤シやツ」と「野だいこ」
  • 第4章 「山嵐」と「うらなり」
  • 第5章 「主役」登場
  • 第6章 天誅の修羅場
  • 終章 百年かけて斃す敵

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治の御世の「坊っちやん」
著作者等 古山 和男
書名ヨミ メイジ ノ ミヨ ノ ボッチヤン
書名別名 Meiji no miyo no bocchiyan
シリーズ名 坊っちゃん
出版元 春秋社
刊行年月 2017.10
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-44166-4
NCID BB2486944X
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全国書誌番号
22972074
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言語 日本語
出版国 日本
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