「韓国からの通信」の時代

池明観 著

韓国・軍事政権下の民主化運動とメディア。朴正煕‐全斗煥と続く軍事政権下、韓国の学生・市民はいかにたたかい、韓・日のジャーナリズムはどう伝え、支えたのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『東亜日報』が伝えたこと(維新体制のはじまり
  • 「白紙広告」の戦い
  • 3・1民主救国宣言
  • 光州事件
  • 民衆革命の時代へ)
  • 第2章 「韓国からの通信」が伝えたこと(批判と拒絶
  • 殉教の時代
  • 希望の底流
  • 誰が来る春を止められそう
  • 時代の闇を超えて)
  • 第3章 『朝日新聞』が伝えたこと(維新体制をながめる憂いの眼
  • 金大中拉致事件と日韓関係
  • 政治的弾圧に対する国際的批判
  • 深まる憎悪と分裂
  • 吹きはじめた自由の嵐)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「韓国からの通信」の時代
著作者等 池 明観
書名ヨミ カンコク カラ ノ ツウシン ノ ジダイ : カンコク キキ ノ ジュウゴネン オ ニッカン ノ ジャーナリズム ワ イカニ タタカッタカ
書名別名 韓国・危機の15年を日韓のジャーナリズムはいかにたたかったか
シリーズ名 世界 (雑誌)
朝日新聞
東亜日報 (新聞)
出版元 影書房
刊行年月 2017.9
ページ数 422p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87714-475-3
NCID BB24751279
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全国書誌番号
22959448
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言語 日本語
出版国 日本
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