前近代の日本と東アジア : 石井正敏の歴史学

荒野 泰典;川越 泰博;鈴木 靖民;村井 章介【編】

対外関係史を軸に、日本史・東洋史、また古代・中世・近世という枠組を越えて大きな業績を残した歴史学者・石井正敏。虚心に史料と対峙し、史料そのものの声を真摯に十全に記述するその方法論は、歴史学の根本を示し、また、時代区分や領域という既存の枠組みを問い直すものであった。石井正敏の歴史学はわれわれに、そして今後の歴史学に何を残し、伝えているのか-碩学の学的遺産と第一線の研究者との対話から、石井正敏の学問の位置、そしてその継承と展開について多角的に論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 総論(対外関係史研究における石井正敏の学問
  • 石井正敏の史料学-中世対外関係史研究と「善隣国宝記」を中心に
  • 三別抄の石井正敏-日本・高麗関係と武家外交の誕生 ほか)
  • 2 諸学との交差のなかで(石井正敏の古代対外関係史研究-成果と展望
  • 『日本渤海関係史の研究』の評価をめぐって-渤海史・朝鮮史の視点から
  • 中国唐代史から見た石井正敏の歴史学 ほか)
  • 3 継承と発展(日本渤海関係史-宝亀年間の北路来朝問題への展望
  • 大武芸時代の渤海情勢と東北アジア
  • 遣唐使研究のなかの石井正敏 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 前近代の日本と東アジア : 石井正敏の歴史学
著作者等 川越 泰博
村井 章介
荒野 泰典
鈴木 靖民
書名ヨミ ゼンキンダイノニホントヒガシアジア : イシイマサトシノレキシガク
シリーズ名 アジア遊学
出版元 勉誠出版
刊行年月 2017.9.25
ページ数 221p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-585-22680-2
NCID BB24509557
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言語 日本語
出版国 日本
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