「力の大真空」が世界史を変える

宮家邦彦 著

「地政歴史学」でシミュレートした東アジアの近未来。朝鮮半島、南シナ海で、"米中パワーゲーム"勃発!日本は「利害関係ある善意の部外者」として、勝ち組に残る戦略を。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 新たな「力の大真空」の時代(「力の大真空」とは何か、なぜそれが重要なのか
  • 米中露・三大国パワーゲームの新段階
  • 中東で最近生じた「力の大真空」 ほか)
  • 第2部 「力の大真空」を地政歴史学的に分析する(地政歴史学とは何か
  • 「力の大真空」の歴史的事例
  • 二〇世紀前半に起きた「力の大真空」 ほか)
  • 第3部 東アジアの「力の大真空」と日本の戦略(朝鮮半島の現状を検証する
  • シミュレーション・朝鮮半島を握る者は誰か
  • シミュレーション・南シナ海を握る者は誰か ほか)
  • エピローグ-日本と米国に「力の大真空」が生じる可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「力の大真空」が世界史を変える
著作者等 宮家 邦彦
書名ヨミ チカラ ノ ダイシンクウ ガ セカイシ オ カエル : コウズ ガ ヘンカ シハジメタ コクサイ ジョウセイ
書名別名 構図が変化し始めた国際情勢
出版元 PHP研究所
刊行年月 2017.9
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-569-83706-2
NCID BB24757107
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全国書誌番号
22954636
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言語 日本語
出版国 日本
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