カントが中世から学んだ「直観認識」

八木雄二 訳著

本書はスコトゥスの最大の主著『オルディナチオ』(神と世界の秩序についての論考)の最終第14巻の直観に関するテキストを懇切丁寧に註解し、中世哲学が近代哲学と深く関連している事実を解明する。近現代哲学の研究者が中世哲学を軽視する傾向に警鐘を鳴らすと共に、哲学に関心をもつ読者や新たに参入した研究者に哲学する醍醐味を伝える試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 スコトゥスの視座(問題の提示
  • アリストテレスの異論 ほか)
  • 2 想起する能力は感覚的か知性的か(疑問の提示
  • 想起は感覚作用ではない ほか)
  • 3 抽象と直観の区別(ラテン語テキスト編集者の仕事
  • 抽象と直観 ほか)
  • 4 知性のうちの記憶と想起(知性は感覚の直観を認識する
  • 知性は、知性と感覚の記憶を想起できる ほか)
  • 5 異論への回答(最初の二つの異論への回答
  • 個別性の認識 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カントが中世から学んだ「直観認識」
著作者等 八木 雄二
書名ヨミ カント ガ チュウセイ カラ マナンダ チョッカン ニンシキ : スコトゥス ノ ソウキセツ ドッカイ
書名別名 スコトゥスの「想起説」読解

Kanto ga chusei kara mananda chokkan ninshiki
出版元 知泉書館
刊行年月 2017.8
ページ数 169,25p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86285-261-8
NCID BB24431460
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全国書誌番号
22966326
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言語 日本語
出版国 日本
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