丸山眞男の憂鬱

橋爪大三郎 著

多くの弟子と信奉者を生み出した丸山眞男(一九一四‐九六年)は今日に至るまで、まだ真に読まれていない。主著『日本政治思想史研究』を精緻に読解するとき、山崎闇斎とその学派こそが丸山の蹉跌となったことが露呈する。「憂鬱」に陥り立ち止まった丸山の先を歩んだのは、『現人神の創作者たち』を発表した山本七平だった。近代日本が犯した失敗を繰り返さないために、今や丸山眞男に決着をつけなければならない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章
  • 第2章 『日本政治思想史研究』を読む
  • 第3章 『日本政治思想史研究』を批判する
  • 第4章 「闇斎学と闇斎学派」を読む
  • 第5章 『現人神の創作者たち』を読む
  • 第6章 丸山眞男と山本七平
  • 第7章 丸山眞男の憂鬱

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 丸山眞男の憂鬱
著作者等 橋爪 大三郎
書名ヨミ マルヤマ マサオ ノ ユウウツ
書名別名 Maruyama masao no yuutsu
シリーズ名 講談社選書メチエ 659
出版元 講談社
刊行年月 2017.9
ページ数 299p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258662-7
NCID BB2439970X
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全国書誌番号
22951464
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言語 日本語
出版国 日本
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