仁斎論語  上

子安宣邦 著

孔子と門人たちとの問答・言行の記録は、東アジアにおいて二千年以上も読み継がれ、無数の解釈と読み方が堆積していく中、それらの痕跡と不可分になった事を、17世紀の京都で町人の伊藤仁斎が再発見し、市井の民ひいては万人が読んで学びうるものとし、『論語古義』という思想革命が実現した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 学而第一
  • 為政第二
  • 八〓(いつ)第三
  • 里仁第四
  • 公冶長第五
  • 雍也第六
  • 述而第七
  • 泰伯第八
  • 子罕第九
  • 郷党第十

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 仁斎論語
著作者等 子安 宣邦
書名ヨミ ジンサイ ロンゴ : ロンゴ コギ ゲンダイゴヤク ト ヒョウシャク
書名別名 『論語古義』現代語訳と評釈
シリーズ名 論語古義
巻冊次
出版元 ぺりかん社
刊行年月 2017.8
ページ数 385p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8315-1483-7
NCID BB24432678
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全国書誌番号
22947583
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言語 日本語
出版国 日本
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