言わなければよかったのに日記

深沢七郎 著

小説「楢山節考」で異色の文壇デビューを果たした著者が、正宗白鳥、武田泰淳、井伏鱒二ら、畏敬する作家たちとの奇妙でおかしな交流を綴る抱腹絶倒の文壇登場日記。他に「思い出の記」「十五のポルカ」を収める。巻末に武田百合子との単行本未収録対談を収録する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1(言わなければよかったのに日記
  • とてもじゃないけど日記
  • 銘木さがし ほか)
  • 2(柞葉の母
  • 思い出多き女おッ母さん
  • 思い出多き女おきん ほか)
  • 3(日本風ポルカ
  • シナ風ポルカ
  • 江戸風ポルカ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言わなければよかったのに日記
著作者等 深沢 七郎
書名ヨミ イワナケレバ ヨカッタ ノニ ニッキ
シリーズ名 中公文庫 ふ2-8
出版元 中央公論新社
刊行年月 2017.8
版表示 改版
ページ数 289p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-12-206443-0
NCID BB24378845
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全国書誌番号
22932570
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言語 日本語
出版国 日本
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