大坪治彦 著
ヒトの意識は外界を知ってはじめて働き出すのだろうか-。苦い羊水に顔をしかめ、強い光に反応し、母親の声に応答する。感覚器官を駆使して、能動的かつ選択的に「他者」を求め続ける胎児。驚異的な胎内の認知システムを明らかにし、人間の意識を捉え直す。
「BOOKデータベース」より
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