E・ル=ロワ=ラデュリ, A・ビュルギエール 監修 ; 浜名優美 監訳
「歴史学の危機」と、その後。「構造」「数量」「心性」という従来の歴史叙述の柱が再検討に附されたのち、歴史学はいかなる「批判的転回」を迎えたのか。表象、行為者、ミクロなどの対象に再注目した、R・シャルティエ、F・アルトーグ、M・オズーフ、J‐C・シュミットらの論文を収録。
「BOOKデータベース」より
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