民法の基礎知識 : 質問と解答  2

幾代通 等著

執筆者: 第1は幾代通, 鈴木禄弥, 広中俊雄 第2は高梨公之, 染野義信, 篠原弘志

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • 第一問 一般条項は解釈学上どのような評価を与えられるべきであるか / p1
  • 第二問 行為能力と意思能力とはどのような関係にあるか / p10
  • 第三問 法律行為と訴訟行為とはどのような関連にたつか / p18
  • 第四問 意思表示論において効果意思はどんな役割をもつか / p28
  • 第五問 時効によって権利の得喪を生ずるか / p37
  • 第六問 登記請求権の本質はどう理解さるべきか / p46
  • 第七問 不動産の取得時効も登記なくしては第三者に対抗しえないか / p56
  • 第八問 対抗要件と妨害排除とはどんな関係をもつか / p64
  • 第九問 抵当権の実行方法は民法の期待を満足させているか / p73
  • 第一〇問 留置権の成立要件-物に関して生じた債権とはどういうことか / p81
  • 第一一問 自然債務という観念は有用か / p91
  • 第一二問 詐害行為取消権は虚偽表示の場合にも行使しうるか / p100
  • 第一三問 損害賠償請求権の個数はどのような観点からきめられるか / p107
  • 第一四問 典型契約の規定はどのような現代的意味をもつか / p115
  • 第一五問 瑕疵担保と錯誤とはどのような関係にたつか / p124
  • 第一六問 消費貸借の予約と諾成的消費貸借との関係はどのようなものか / p133
  • 第一七問 賃借権の相続にあたって賃借人の同居者はどのような地位を認められるか / p141
  • 第一八問 婚約はどのような性格をもつか / p150
  • 第一九問 有責者の離婚請求は認められないか / p159
  • 第二〇問 嫡出否認の訴えは現在のまま維持されてよいか / p168
  • 第二一問 法定相続は被相続人の意思と関係なく行なわれるか / p176
  • 第二二問 分割相続の実効性はどう批判さるべきか / p185
  • 事項索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 民法の基礎知識 : 質問と解答
著作者等 幾代 通
広中 俊雄
染野 義信
篠原 弘志
鈴木 禄弥
高梨 公之
書名ヨミ ミンポウ ノ キソ チシキ : シツモン ト カイトウ
シリーズ名 有斐閣双書
巻冊次 2
出版元 有斐閣
刊行年月 1965
ページ数 2冊
大きさ 19cm
NCID BN00909395
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
65010514
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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