日本人は死んだらどこへ行くのか

鎌田東二 著

私たちは死んだらどこへ行くのか-。これは誰もが必ず直面する問いであろう。この問いは、大いなる不安を伴うものであり、ときに絶望ですらあり、さらに深い孤独を感じさせるものでもある。しかし古来、日本人は死についてどのように考えてきたかを知ることで、自分自身にとっての答えが見えてくる…。宮沢賢治、遠藤周作、本居宣長、柳田國男、折口信夫らの議論から、怨霊思想、和歌の生命力、アニミズム的発想、自分史的観点までをふまえつつ、「死」と「日本人」の関係を結び直し、現代の「安心」を求める意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 変容する「死」の風景-孤独、矛盾、そして安心
  • 第1章 臨死体験、生まれ変わりへの興味-「死」を探究する
  • 第2章 「縁」をいかに結び直すか-『先祖の話』と個人の救済
  • 第3章 『古事記』の死生観-本居宣長と平田篤胤の安心
  • 第4章 怨霊と鎮魂-悪しき霊をいかに救うか
  • 第5章 星になる、風になる-「草木国土悉皆成仏」の思想
  • 終章 「死」と「史」と「詩」-ディープエコロジーと自分史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人は死んだらどこへ行くのか
著作者等 鎌田 東二
書名ヨミ ニホンジン ワ シンダラ ドコ エ イク ノカ
書名別名 Nihonjin wa shindara doko e iku noka
シリーズ名 PHP新書 1095
出版元 PHP研究所
刊行年月 2017.5
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-83596-9
NCID BB23633969
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全国書誌番号
22912757
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言語 日本語
出版国 日本
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