思索日記  1

ハンナ・アーレント [著] ; ウルズラ・ルッツ, インゲボルク・ノルトマン 編 ; 青木隆嘉 訳

全体主義との闘争の過程で敢行された西洋政治哲学の伝統との対決の貴重な記録。現在の出来事に関する証言でもあり、アーレント理解にも不可欠の第一級資料。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 無題(赦し・報復と和解)
  • 人格‐自我‐性格
  • 「この世に別れを告げぬ間に」(E・ディキンソンの詩)
  • 無題(過去‐現在‐未来)
  • 思考‐行為
  • 感謝はキリスト教的美徳ではない
  • 報復や赦しよりも純粋な怒りのほうが上だ
  • 誰でも現実の与えるショックから逃れようとする
  • 無題(鉋をかけると鉋屑が出る)
  • 政治には二つの基本原理がある〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 思索日記
著作者等 Arendt, Hannah
Ludz, Ursula
Nordmann, Ingeborg
青木 隆嘉
ノルトマン インゲボルク
ルッツ ウルズラ
アーレント ハンナ
書名ヨミ シサク ニッキ
書名別名 DENKTAGEBUCH

1950-1953
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 841
巻冊次 1
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2017.5
版表示 新装版
ページ数 570p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-14042-6
NCID BB23733227
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全国書誌番号
22963171
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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