自壊の病理

戸部良一 著

「東条英機は独裁者だったのか」「なぜ近衛声明を出してしまったのか」「大正期に肩身が狭かったはずの軍人がなぜ変貌したのか」-。素朴な疑問に答え、日本を敗戦に導いたエリート集団の失敗のメカニズムを、史実に基づいて解明する待望の昭和陸軍論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 昭和陸軍・自壊の病理
  • 第1部 戦争指導-戦略とガバナンスの不在(戦争指導の三つの視点
  • 戦争指導者としての東條英機-戦略と権力の不在
  • 辻政信-優秀なれど制御能わざる人材の弊害
  • 勝敗なき戦場-華中日本軍の膠着)
  • 第2部 変質-政治化のメカニズム(統帥権独立の呪縛
  • 政治化の伏線-大正期陸軍軍人の意識構造
  • 陸軍軍人はなぜ政治化したのか-戦前日本の政軍関係)
  • 第3部 漂流-大局観なき対外政策(「国民政府ヲ対手トセズ」-近衛声明の謎
  • 陸軍の日独同盟論-対ソ軍事バランスへのこだわり
  • 独ソ不可侵協定は想定外だったのか-「複雑怪奇」の舞台裏
  • 構想力なき戦争-大東亜戦争のなかの支那事変)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自壊の病理
著作者等 戸部 良一
書名ヨミ ジカイ ノ ビョウリ : ニホン リクグン ノ ソシキ ブンセキ
書名別名 日本陸軍の組織分析
出版元 日本経済新聞出版社
刊行年月 2017.4
ページ数 319p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-532-17620-4
NCID BB23505459
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全国書誌番号
22908173
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言語 日本語
出版国 日本
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