日記で読む近現代日本政治史

黒沢文貴, 季武嘉也 編著

近現代の日本人はいかなる日記を残してきたのか。とりわけ政治の舞台で活躍した政治家、官僚、軍人、知識人たちは、どのような思いで日々の出来事を記録し続けてきたのか。本書では、明治・大正・昭和の百年間における主要な日記を取り上げ、その面白さと特徴を分かりやすく紹介する。また同時代の日記についての資料を巻末に盛り込む。日本政治史をより深く知ろうとする人には必携の一冊である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 近現代日本の日記
  • 第1部 明治・大正期の日記-立憲国家の形成(『木戸孝允日記』と『大久保利通日記』-明治新政府を支えた維新の志士
  • 『植木枝盛日記』と『近衛篤麿日記』-「浮遊」する二つの特異な個性
  • 『財部彪日記』と『宇都宮太郎日記』
  • 『原敬日記』と『田健治郎日記』)
  • 第2部 大正末・昭和初期の日記-政党政治の展開と崩壊(『牧野伸顕日記』と『侍従次長河井弥八日記』-昭和天皇(摂政宮)をめぐる宮中と政治
  • 『岡田啓介日記』と『加藤寛治日記』-ロンドン海軍条約締結をめぐる葛藤
  • 『宇垣一成日記』と『真崎甚三郎日記』)
  • 第3部 昭和戦中期の日記-内外新秩序の模索と分裂(『芦田均日記』、『重光葵手記』、『石射猪太郎日記』-昭和戦前期の外交官の栄光と挫折
  • 『矢部貞治日記 銀杏の巻』と『暗黒日記』(清沢冽)
  • 『滞日十年』(グルー)と『西園寺公と政局』(原田熊雄)
  • 『木戸幸一日記』と『細川日記』(細川護貞)
  • 『東久迩宮日記』(東久迩宮稔彦王)と『徳川義寛終戦日記』
  • 『徳川義寛終戦日記』)
  • 第4部 昭和戦後期の日記-戦後体制の形成(『側近日誌』(木下道雄)と『寺崎英成・御用掛日記』-危機に瀕した皇室をいかに救うべきか
  • 『石橋湛山日記』と『鳩山一郎・薫日記』-戦後の政党政治
  • 『佐藤榮作日記』と『楠田實日記』)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日記で読む近現代日本政治史
著作者等 伊藤 之雄
加藤 陽子
古川 隆久
堀口 修
季武 嘉也
小林 和幸
小林 道彦
小磯 隆広
川田 稔
庄司 潤一郎
戸部 良一
村瀬 信一
桜井 良樹
梶田 明宏
武田 知己
河野 康子
波多野 澄雄
照沼 康孝
相澤 淳
福永 文夫
茶谷 誠一
西川 誠
酒井 哲哉
黒沢 文貴
書名ヨミ ニッキ デ ヨム キンゲンダイ ニホン セイジシ
書名別名 Nikki de yomu kingendai nihon seijishi
シリーズ名 史料で読み解く日本史 2
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2017.4
ページ数 340,13p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-623-07854-7
NCID BB23636821
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全国書誌番号
22888707
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言語 日本語
出版国 日本

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