転回期の政治

宮沢俊義 著

民主政治が、なぜどのようにナチ独裁にとって代わられたのか。憲法学の泰斗・宮沢俊義は1930年代初めフランス、ドイツに留学。ナチスの台頭、ヴァイマル憲法の「死滅」をその同時代に目にし、独裁政治の手法を見抜いた論考を立て続けに発表した。民主主義、立憲主義を果敢に説いた宮沢の、戦前における注目の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 転回期の政治形態(民主政より独裁政へ
  • 独裁的政治形態の本質
  • 独裁政理論の民主的扮装
  • 議会制のたそがれ
  • 議会制の凋落)
  • 2 転回期の政治因子(官僚の台頭
  • 政党国家から政党独裁政へ
  • 政府と政党の関係
  • 輿論と大衆)
  • 3 転回期の政治改革問題(行政機構の改革
  • 貴族院の改革
  • 比例代表制)
  • 4 転回期のヨーロッパ政治(フランスにおける国家改革論
  • 国民革命とドイツ憲法
  • ドイツの「自由の憲法」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 転回期の政治
著作者等 宮沢 俊義
書名ヨミ テンカイキ ノ セイジ
シリーズ名 岩波文庫 38-121-1
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.4
ページ数 386p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-381211-2
NCID BB23448424
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全国書誌番号
22907915
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言語 日本語
出版国 日本
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