平川祐弘決定版著作集  第8巻

平川祐弘 著

片やフランクリンはすべての「ヤンキーの父」、片や福沢諭吉は明治日本の"intellectual father"、独立に向かう米国と、開国に向かう日本をこの二人の偉人の自伝ほど見事に語った文学はない。日米の対比評伝は比較精神史上の最高の好取組である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日米の好一対
  • 白石と諭吉
  • フランクリンの略伝
  • 福沢の略伝
  • こくめいな人
  • 封建的秩序への反撥
  • 郷里脱出
  • 食うこと、飲むこと
  • 着ること、着ないこと
  • a self‐made man〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 平川祐弘決定版著作集
著作者等 平川 祐弘
書名ヨミ ヒラカワ スケヒロ ケッテイバン チョサクシュウ
書名別名 進歩がまだ希望であった頃 : フランクリンと福沢諭吉
巻冊次 第8巻
出版元 勉誠
刊行年月 2017.3
ページ数 234,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-29408-5
NCID BB23431556
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22911766
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想