近代日中関係史の中のアジア主義

馬場毅 編

[目次]

  • 第1章 日本と「興亜」の間-近衛篤麿と東亜同文会の「支那保全」を巡って
  • 第2章 東亜同文会のアジア主義について
  • 第3章 宮崎滔天と孫文の広州非常政府における対日外交-何天炯より宮崎滔天への書簡を中心に
  • 第4章 孫文支援者・山田純三郎の革命派への関与とその実態について-1920年代、革命派の広東省の資源開発を目指す動きを中心に
  • 第5章 東亜同文書院中の台湾籍学生と林如〓(いく)、呉逸民両人の戦後の白色テロ体験
  • 第6章 東亜同文書院の「復活」問題と霞山会

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代日中関係史の中のアジア主義
著作者等 馬場 毅
書名ヨミ キンダイ ニッチュウ カンケイシ ノ ナカ ノ アジア シュギ : トウア ドウブンカイ トウア ドウブン ショイン オ チュウシン ニ
書名別名 東亜同文会・東亜同文書院を中心に
シリーズ名 愛知大学東亜同文書院大学記念センター叢書
出版元 あるむ
刊行年月 2017.3
ページ数 173p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86333-122-8
NCID BB23640512
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22888945
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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