エヴァ・ホフマン [著] ; 早川敦子 編訳
ホロコーストを生き延びた両親のもとにポーランドに生まれ、一三歳で北米に移住した作家エヴァ・ホフマン。親世代の苦痛と喪失の経験を受け止め次代へとつなぐ第二世代の課題について思索を重ね、多くの共感を得てきた。そのホフマンが東日本大震災後の日本を訪れた。広島・長崎で被爆者や被爆二世と交流し、福島で詩人若松丈太郎、アーサー・ビナードと詩作を行い、若者たちに向けて講演をし、さらに、長崎の被爆二世である作曲家大島ミチルと対話をする。ホフマンの日本へのメッセージ。
「BOOKデータベース」より
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