J.フェンネル 著 ; 宮野裕 訳
大国ロシアの宗教文化と政治風土はどのようにはぐくまれたのか。キエフ・ルーシ時代のキリスト教受容から、教会が1448年にコンスタンティノープル総主教座を離れ、ロシア正教会として自立するまでを描く。さまざまな年代記を渉猟し、ロシア・キリスト教萌芽の時代を碩学が読み解く貴重な通史。
「BOOKデータベース」より
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