日系文化を編み直す

細川周平 編著

移民研究は、まったく異なる自然・文化環境に生きることがもたらす重要な問いかけをいくつも教える-それまでの経験のなにを優先しなにを後回しにするのか、新しい環境にどう適応しなにを拒絶するか、「日本性」をどう継承するのか、あるいは日系人はどう扱われ、どう対応するのか。本書は、これらの問いをさまざまな土地と時代における具体的な事例から考えていくことを課題とした共同研究の豊かな実りである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 記す
  • 第2部 伝える
  • 第3部 詠む
  • 第4部 競う
  • 第5部 交わる
  • 第6部 渡る

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日系文化を編み直す
著作者等 細川 周平
書名ヨミ ニッケイ ブンカ オ アミナオス : レキシ ブンゲイ セッショク
書名別名 歴史・文芸・接触
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2017.3
ページ数 416,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-07883-7
NCID BB23486875
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全国書誌番号
22889333
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
〈歴史〉を紡ぐということ 赤木妙子
「ブラジル日系社会」の形態学 佐々木剛二
「里帰り」三線 栗山新也
「間」を生きた「日系」歌人 高木(北山)眞理子
『あるぜんちん日本文藝』を中心に 守屋貴嗣
ふたつの憑依宗教体系の〈接合〉の象徴的意味 森幸一
アメリカを故郷にして柵に住み 粂井輝子
アルゼンチン開拓者の天命と洗礼 細川 周平
オパラ・カウカウからロコモコまで 吉田裕美
オリンピックと帝国のマイノリティ 日比嘉高
サンパウロのサムライ エドワード・マック, 細川 周平
デカセギ文学の旗手でもなく、在日ブラジル人作家でもなく アンジェロ・イシ
ハワイ音楽と日系人 早稲田みな子
ブラジル日系社会における少年スポーツの役割 根川幸男
奉祝から記念へ 柳田利夫
山城正雄の文学活動の軌跡 水野真理子
帰国デカセギ労働者のリマ日系人社会に対する影響 スエヨシ・アナ
戦前ブラジル日本移民の記憶と歴史 ソアレス・モッタ・フェリッペ・アウグスト 著 SOARES MOTTA
日本人移民女性と日本語メディア 一政(野村)史織
日系コミュニティのタウン誌としての仏教雑誌 守屋友江
日系人とマンガに関する考察 小嶋茂
比嘉トーマス太郎の「巡講」 森本豊富
窓としての短歌 松岡秀明
藤田晃の未完小説『ツールレーキ戦時隔離所』から読み解く記憶 滝田祥子
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