社会にとって趣味とは何か

北田暁大, 解体研 編著

マンガ、小説、ファッション、音楽、アニメ…「趣味」とひと口に言うが、それは私たちにとっていったい何なのか、どんな社会的な「場」をつくり出しているのか-気鋭の社会学者たちが、平成世代の若者文化とコミュニケーションの調査研究をつうじて、長らく更新されてこなかった、文化社会学・ポピュラーカルチャー研究の新しい方法規準を提示する。ブルデューの遺産を乗り越え、今こそ「ふつうの社会学」へ!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 社会にとって「趣味」とは何か-テイストをめぐる文化社会学の方法規準
  • 第1部 理論篇 テイストの社会学をめぐって(テイストはなぜ社会学の問題になるのか-ポピュラーカルチャー研究におけるテイスト概念についてのエッセイ
  • 社会にとって「テイスト」とは何か-ブルデューの遺産をめぐる一考察)
  • 第2部 分析篇1 「読む」-テイストはいかに作用する/しないのか(読者たちの「ディスタンクシオン」-小説を読むこととそれが趣味であることの差異をめぐって
  • ライトノベル、ケータイ小説、古典小説を読む若者たち-ジェンダーとオタク/サブカル自認
  • マンガ読書経験とジェンダー-二つの調査の分析から)
  • 第3部 分析篇2 「アイデンティティ」-界を生きる(「差別化という悪夢」から目ざめることはできるか?
  • 「おたく」の概念分析-雑誌における「おたく」の使用の初期事例に着目して
  • 動物たちの楽園と妄想の共同体-オタク文化受容様式とジェンダー)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会にとって趣味とは何か
著作者等 北田 暁大
解体研
書名ヨミ シャカイ ニ トッテ シュミ トワ ナニカ : ブンカ シャカイガク ノ ホウホウ キジュン
書名別名 文化社会学の方法規準

Shakai ni totte shumi towa nanika
シリーズ名 河出ブックス 103
出版元 河出書房新社
刊行年月 2017.3
ページ数 356p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-62503-4
NCID BB2333641X
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全国書誌番号
22878843
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言語 日本語
出版国 日本

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