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世界文学教室
高橋健二 著
[目次]
- 目次
- ホメロス(西洋文学生みの親) / 16
- たて琴のしらべ / 16
- 『イリアス』 / 19
- 『オデュッセイア』 / 25
- ホメロスというひと / 29
- ギリシャ文学 / 32
- ダンテ(ルネサンスのさきがけ) / 35
- 永遠の女性 / 35
- 『神曲』 / 40
- ルネサンス / 48
- シェークスピア(万人の心を心とする) / 51
- 『ハムレット』 / 51
- 鹿ぬすびと / 60
- その作品のかずかず / 64
- 『ドン・キホーテ』を書いたひと / 68
- モリエール(古今に絶する喜劇作者) / 73
- 「陛下、それはモリエールです」 / 73
- 上演禁止 / 77
- 「たったいま笑ったばかりなのに」 / 82
- ふたりの悲劇作家 / 87
- デフォーとスウィフト / 89
- 『ロビンソン・クルーソー』 / 91
- 『ガリヴァー旅行記』 / 92
- ゲーテ / 94
- 『詩と真実』 / 94
- 『若きヴェルテルの悩み』 / 97
- 『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』まで / 102
- 晚年 / 106
- 『ファウスト』 / 109
- シラー / 116
- バイロン(文学のナポレオン) / 125
- 『チャイルド・ハロルドの巡歴』 / 125
- 祖先は海賊 / 133
- ハイネ / 138
- プーシキン / 140
- ユーゴー(『生きた聖書』を書いた) / 142
- 『レ・ミゼラブル』 / 142
- 『エルナニ』事件 / 147
- パンテオンに葬られる / 151
- バルザック(『人間喜劇』の巨人) / 153
- 創作する機械 / 153
- 歴史の文学化 / 156
- お金が主人公 / 157
- 四大傑作 / 159
- スタンダール / 166
- フローベル-モーパッサン-ゾラ / 168
- ディケンズ(笑いと涙の小説家) / 170
- もっとも愛されたひと / 170
- 芝居ずきの新聞記者 / 175
- 『ディヴィッド・カッパーフィールド』 / 177
- サッカリ / 185
- エドガー・アラン・ポー(アメリカの鬼才) / 187
- 推理小説の開祖 / 187
- 『黒ねこ』 / 190
- すぐれた詩人でもあった / 193
- ホィットマン / 194
- マーク・トウェーン / 197
- ツルゲーネフ(ロシア三大文豪のひとり) / 201
- ハンニバルの誓い / 201
- 『猟人日記』 / 204
- 『ルーディン』『父と子』その他 / 207
- 乞食 / 211
- すずめ / 212
- ドストエーフスキー(人間苦とたたかった天才) / 215
- 〝あたらしいゴーゴリが現われた〟 / 215
- ゆるされた死刑囚 / 220
- 『罪と罰』 / 223
- 深刻な大長編三つ / 232
- トルストイ(十九世紀文学の巨峰) / 236
- 『戦争と平和』 / 239
- 『アンナ・カレーニナ』 / 246
- 『復活』 / 248
- イプセン(近代劇の父) / 254
- ストリンドベリー / 259
- チエホフ / 260
- ノーベル文学賞のひとびと / 262
- ノーベル賞とは / 262
- はじめの十年 / 265
- メーテルリンクとハウプトマン / 268
- ロマン・ローラン / 271
- アナトール・フランスとバーナード・ショー / 274
- トーマス・マン / 277
- はじめてアメリカ作家に / 280
- ヘルマン・ヘッセ / 286
- アンドレ・ジード / 289
- あたらしい作家たち / 291
- 索引
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
世界文学教室 |
著作者等 |
高橋 健二
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書名ヨミ |
セカイ ブンガク キョウシツ |
シリーズ名 |
知識文庫 ; 16
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出版元 |
ポプラ社 |
刊行年月 |
昭和28 |
ページ数 |
308p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
45020785
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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